めちゃイケ22年の歴史に幕…岡村隆史、涙「僕の青春でした」

[ 2018年4月1日 06:25 ]

「ナインティナイン」の岡村隆史
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 22年続いたフジテレビのバラエティー「めちゃ×2イケてるッ!」の最終回が31日、放送された。番組終盤で、司会を務めたナインティナイン岡村隆史(47)が涙のあいさつ。「めちゃイケは僕の青春でした」と声を絞り出した。

 最終回とあってビートたけし(71)や中居正広(45)ら豪華ゲストが続々登場。そのトリを務めたのが明石家さんま(62)。1981年から同枠で放送された「オレたちひょうきん族」で演じていた「パーデンネン」の姿で登場。「俺は8年。この枠は22年やったおまえらの枠や」と賛辞を贈った。最後は、出演者が浜辺を歩いて行き落とし穴に落ちる演出で大団円となった。

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2018年4月1日のニュース