「風雲児たち」佐賀でトークショー 新納慎也「まるで『真田丸』の忘年会」

[ 2017年12月31日 12:25 ]

正月時代劇「風雲児たち」のトークイベントに出席した(左から)山西惇、迫田孝也、新納慎也、村上新悟、大野泰広、小栗さくら(C)NHK
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 俳優の新納慎也(42)村上新悟(43)迫田孝也(40)山西惇(55)が30日、佐賀市文化会館で行われたNHK正月時代劇「風雲児たち〜蘭学革命篇(らんがくれぼりゅうしへん)〜」(来年1月1日後7・20、総合)のPRイベント「『風雲児たち〜蘭学革命篇〜』カウントダウン・トーク!in佐賀」に出席した。

 昨年のNHK大河ドラマ「真田丸」の脚本を担当し、ブームを巻き起こした劇作家・三谷幸喜氏(56)の新作脚本ドラマとして、さらに「真田丸」のキャスト23人(発表分)が再集結して注目される今作。「真田丸」の後、三谷氏の新作ドラマ脚本は今回が初。原作は今年、画業50年を迎えた漫画家・みなもと太郎氏(70)の同名大河歴史ギャグ漫画。今回は片岡愛之助(45)と新納を迎え、前野良沢と杉田玄白による“蘭学事始”のエピソードを描く。

 西洋医学書「ターヘル・アナトミア」の日本初の和訳に一心同体で取り組んだ良沢(愛之助)と玄白(新納)の2人。鎖国ド真ん中の江戸中期に革命的な翻訳を成し遂げた。しかし、刊行された「解体新書」に良沢の名前はなく、名声は玄白だけのものとなった。2人の間に一体、何が起きたのか…。笑いとサスペンスに満ちた新しい三谷流歴史ドラマが生まれる。

 村上は「解体新書」の翻訳に深く携わった蘭方医・中川淳庵、迫田は代々徳川将軍家に仕えた幕府奥医師の名門「桂川家」を継ぐ蘭方医・桂川甫周、山西は徳川将軍の診療を担当する奥医師のうち漢方医のリーダー的存在・多紀元徳を演じる。

 定員800人に2・25倍、1800人の応募。「解体新書」が題材の物語とあり「解剖して」と書いたうちわを持参した観客もいた。

 約1時間半のトークショーを終え、新納は「まるで『真田丸』の忘年会で居酒屋で飲んでいるような気分で、楽しかったです」、村上は「年末のお忙しい中、たくさんの皆さんに集まっていただいて、本当にありがとうございます」、迫田は「2018年、皆さんにとっても笑い初めとして本当にいい作品に出会えると私たちは自信を持って言えます」、山西は「楽しい一時でございました」と笑顔だった。

 佐賀は「解体新書」発刊からちょうど100年後に佐賀藩出身の蘭方医・相良知安が日本の医療制度全体を革命的に変えるという蘭学ゆかりの地。

 来年1月1日にはメイキング番組「『風雲児たち』解体新書〜2018正月時代劇の魅力を徹底解剖!〜」(前6・15、再放送後5・30、総合)が放送される。

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