欅坂46の鈴本美愉ら3人 紅白でウッチャンとのコラボ後ステージで倒れる 過呼吸のような症状で

[ 2017年12月31日 22:47 ]

第68回NHK紅白歌合戦 ( 2017年12月31日    東京・NHKホール )

<第68回紅白歌合戦>欅坂46と共演する内村光良(中央)、左隣の鈴本美愉が失神?センターの平手も…
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 欅坂46の鈴本美愉(20)が31日、「第68回NHK紅白歌合戦」で、ウッチャンナンチャンの内村光良(53)と同グループの楽曲「不協和音」をコラボした後、倒れるような姿が映し出された。

 「不協和音」の最後の決めポーズのところで、内村の右隣にいた鈴本が仰向けに倒れ込み、後方から支えられている様子が映し出されたもの。

 また、パフォーマンスの途中にセンターの平手友梨奈(16)もふらつく様子を見せ、内村から気遣われる様子も。最後のポーズのところでは手も小刻みに震えていた。

 欅坂46は、この企画コーナーの約30分前にも同曲を披露しており、ネット上でも「無理しないで」など、メンバーを心配する声であふれている。

 NHKの関係者は、平手、鈴本と志田愛佳(19)に出演後に過呼吸のような症状が出たため、待機していた看護師の手当てを受けたと説明。病院には運ばれておらず回復に向かっているという。

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