「笑ってはいけない」蝶野正洋 今年も月亭方正にビンタ炸裂“しない発言”は「リップサービス」

[ 2017年12月31日 23:35 ]

 プロレスラーの蝶野正洋(54)が日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しSP絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!」(後6・30)に出演。月亭方正(49)に毎年恒例のビンタを見舞った。

 蝶野は今年9月、ジャズトランペット奏者・日野皓正(75)が教え子の男子中学生に往復ビンタをした問題に関連し、写真週刊誌「FRIDAY」で「今年はオファーがあってもビンタはしません」と明言。ビンタの行方が注目されていた。

 午後9時20分頃、恒例の“引き出しネタ”で、この「FRIDAY」9月22日号が登場。方正も安心し切っていたが、壮大な前フリだった。

 それから2時間後の同11時20分頃、蝶野が乱入。“ビンタしない発言”は「リップサービスだよ」と笑いを誘った。

 今回は「資産家一家殺人事件」で愛犬ドルフィンちゃんが犯人のにおいを覚えているという設定。ドルフィンちゃんがダウンタウンの松本人志(54)のところで吠え、松本が壇上に。松本と蝶野のやり取りを「観念してください」と喜ぶ方正だったが、寸前で「手違いがありまして。先ほどのワンちゃんはドルフィンちゃんとは全く関係のないワンちゃんでした」(博多大吉)と回避。

 真犯人は方正。「フライデー、全部見ました」(方正)「うるさい」(蝶野)、「5から行くか、3から行くか、どっちだ」(蝶野)「5からお願いします」(方正)。今年も結局、方正の蝶野のつばぜり合いが展開され、爆笑を誘った。

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2017年12月31日のニュース