オリT―岡田 パ・リーグ党芸人座談会に参加!あの“珍事”の心境告白

[ 2017年11月25日 05:00 ]

「パ・リーグ党芸人座談会 特別編」で爆笑トークを繰り広げた(左から)かみじょうたけし、冨好真、岡田圭右、Tー岡田、森脇健司、藤田憲右
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 「パ・リーグ党芸人座談会 特別編!〜なにわのHR王緊急参戦で大爆笑SP〜」(25日後4・30、関西ローカル)にオリックスの大砲・T―岡田(29)が出演する。

 08年にパ・リーグ党芸人が集結してコアな爆笑トークを繰り広げる座談会の番組がスタート。今年で10年目となり、初めて現役選手が登場する。冨好真(57)、森脇健児(50)、「ますだ・おかだ」の岡田圭右(49)、「トータルテンボス」の藤田憲右(41)、かみじょうたけし(39)らパ大好き芸人はそろって大興奮だ。

 今年パ・リーグで起こった衝撃的な出来事を紹介する“俺たちの事件簿”のコーナーにT―岡田が登場。10年に33本塁打で史上最年少の本塁打王になり、今季は31本塁打した大砲が、チームメート・マレーロのホームベース踏み忘れ事件でプロ野球通算10万号本塁打打者になりそびれた珍事について当時の心境を明かす。

 収録後、T―岡田は「ずっと皆さんしゃべりっ放しで、笑いっ放しで凄く楽しかった。皆さん、パ・リーグについて本当に深いところまで知っているので“そこまで知ってるんか?”ってびっくりしました」と驚きの表情を見せた。また、オリックスファンの岡田には「岡田さんが喜んでもらえるよう、キャリアハイを目指します」と来季は自身最多の34本以上の本塁打を約束した。

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2017年11月25日のニュース