仏女優が死去 愛人関係のアラン・ドロンがみとる

[ 2017年8月28日 21:06 ]

 フランスのメディアによると、フランスの女優ミレーユ・ダルクさんが28日までにパリの自宅で死去した。79歳。詳しい死因は公表されていないが、脳出血などにより長い間、治療中だった。

 38年南東部トゥーロン生まれ。60年代から映画に出演し、俳優のアラン・ドロンと十数年間、愛人関係にあった。共演した作品も多い。病床でドロンら関係者にみとられ、息を引き取ったという。(共同)

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2017年8月28日のニュース