ブルゾン、坂本トレーナーに感謝「かけがえのない時間でした」

[ 2017年8月28日 23:05 ]

24時間テレビのチャリティーマラソンでゴールし、坂本トレーナーと抱き合うブルゾンちえみ  
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 日本テレビ「24時間テレビ40 告白〜勇気を出して伝えよう〜」(26、27日)でチャリティーマラソンランナーを務め90キロを無事に完走したブルゾンちえみ(27)が28日、同局の「完全密着!真夏の激走2017 24時間マラソンドキュメント」(後9・00)に生出演し、感動のゴールを振り返った。

 冒頭でブルゾンは「走り終わって一晩明けた今の方が、24時間マラソンを走ったという実感が一気に来た感じですね」と激走から一夜明けた心境を語った。

 番組では24時間マラソンに密着したVTRを放送。走者がブルゾンであることが分からないように、ブルゾンの周りを段ボールで囲んでスタート地点まで移動する様子や、史上初めて全ての休憩ポイントでブルゾンのために化粧直しの鏡が用意されていたことなどが紹介された。

 VTRを見終えたブルゾンは「走っているときはこっち方向(前)しか見られていなかったんですが、(VTRを見て)本当にたくさんの人が関わってくださっていたことを実感しました」と涙。満身創痍の体で自身をサポートした坂本雄次トレーナー(69)に向けた手紙では「かけがえのない時間でした。本当にありがとうございました」と感謝を口にした。

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2017年8月28日のニュース