藤井四段AbemaTV視聴数歴代2位 最多「亀田興毅」に肉薄

[ 2017年7月4日 05:30 ]

連勝がストップした藤井四段
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 将棋の藤井聡太四段(14)が佐々木勇気五段(22)に公式戦初黒星を喫した2日の竜王戦決勝トーナメントで、インターネットテレビ局「AbemaTV」による中継の視聴数(アクセス数)が同局歴代2位の合計1242万5000に達したことが3日、分かった。

 同局2度目の大台で、5月に配信されたボクシング企画「亀田興毅に勝ったら1000万円」の歴代最多1420万に迫る人気。2日の対局後に藤井が「将棋に注目が集まっているのがうれしい」と語った喜びが、実際の数字でも表れた。

 同局が藤井の公式戦中継を開始した5月以降の視聴数は、短時間の早指し戦を除き連勝に合わせ右肩上がり。新記録の29連勝を達成した6月26日の対局も、その時点で歴代2位の視聴数を稼ぎ、大台の30連勝が懸かった今回はさらに上回った。

 また、同様にネット中継を行った「ニコニコ生放送」(ドワンゴ)では、来場者数が約88万人。「将棋プレミアム」(囲碁・将棋チャンネル)も数字は非公表ながら「3局で競合というより、視聴者の絶対数が増えておりありがたい」(担当者)という。

 AbemaTVの運営母体、サイバーエージェント広報は「藤井四段の連勝が止まっても、注目度は変わらない。将棋ブームを受けて今後も中継や企画を続ける方針です」と話している。

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