中島裕翔、後輩にアドバイス暴露され赤面「恥ずかしい」

[ 2017年4月1日 15:58 ]

ドラマ「母になる」制作会見に出席した(左から)板谷由夏、藤木直人、沢尻エリカ、小池栄子
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 女優・沢尻エリカ(30)が務める日本テレビ系の新ドラマ「母になる」(12日スタート、水 後10・00)の制作会見が1日、都内で開催され、沢尻をはじめ、藤木直人(44)、小池栄子(36)、Hey!Say!JUMPの中島裕翔(23)、板谷由夏(41)関西ジャニーズJr.の道枝駿佑(14)が登壇した。

 誘拐された3歳の息子が9年ぶりに保護され、母子関係を再構築しようともがくヒロイン・柏崎結衣(沢尻)を描く。難しい役どころとなるが、沢尻は「現場ではフラットで、作りすぎない自然体が出るように意識しています。雰囲気はすごくよくて、楽しみながらやっています」と語った。

 同作ではジャニーズ事務所に所属する中島と道枝が初共演しており、中島が児童福祉司を、道枝が行方不明になっていた結衣の息子を演じている。ドラマ初出場となる道枝との撮影は、まだ2回ほどという中島は「緊張しているのか、(道枝に)何を質問しても一問一答なんですよね…」とぎこちないが、「今後、どんどん絡めたら」と話した。多くのカメラフラッシュを浴びた道枝は、緊張しながらも「現場に慣れていないです。でも初めてよりはリラックスして楽しめるようになった」とコメント。

 泣く演技の撮影では、中島から「人生で一番つらかった時のことを思い出せばいい」と助言されたといい、「ためになりました」と感謝。中島は「恥ずかしい。えらそうにすいません…」と赤面していた。

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2017年4月1日のニュース