岡田結実 茶髪美人の母が芸能界復帰 母娘で号泣「これはパパ怒るわ」

[ 2017年4月1日 15:01 ]

岡田結実
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 タレントの岡田結実(16)と母・祐佳さん(44)が1日放送の日本テレビ系「メレンゲの気持ち」(日曜正午)に出演し、仲むつまじい家族関係について語った。

 祐佳さんはハキハキした茶髪美人で久本雅美(58)からは「ヤンキーの匂いがする」と突っ込み。お笑いコンビ「ますだおかだ」岡田圭右(48)と結婚する前は松竹芸能に所属し、お笑いコンビ「−4℃」として芸能界で活動。同じく女性コンビの「オセロ」との2枚看板としてプッシュされていたという。

 圭右との出会いは「同じ番組に出て、終電がなくなって、車に乗せてもらった」と説明。「お互いの相談に乗ってるうちになんとなく」交際がスタート。結婚しても引退しない約束だったが、子供ができたことで「とっとと辞めさせられた」。しかし、結実がブレークしテレビに出演する機会が増加。はじめは「結実が優等生キャラなので申し訳ない」と出演を控えていたが、息子からの後押しもあり芸能界復帰を決意。久本から「芸能界復帰ということでいいんですか?」と念を押されると、結実に確認しながらも「復帰ということでいいみたいです」と表明した。圭右の素顔については「ああ見えて昭和な男」と表現。きっちりした性格で、自宅で一番整理されているのも圭右のクローゼットだという。

 一方、結実は圭右から言われた悔しい一言を告白。「芸人はテレビで泣くものではない」という美学を持つ圭右は、結実が母譲りの涙もろさを見せた際「“お涙ちょうだい”はやめなさい」と説教。結実が「泣きたくて泣いたわけじゃない。そこだけ切り取って見ないでほしい」と反論したことで大喧嘩に発展した。それ以来、結実は泣かないと心に決めたが、どうしても泣いてしまうため、楽屋では「悔しい…」と弱音を吐いてしまうという。

 母と娘も仲が良く、昨年に結実がインフルエンザになったときのエピソードを披露。結実は迎えに来てほしいと頼んだのに母から冷たくあしらわれたことで「親と名乗らないでほしい」と激怒。結局、母は迎えに来てくれたが、そのことを思い出した結実は「子供がつらいのに迎えに来てくれないなんて…ムカついちゃって」と号泣。つられて祐佳さんも涙を流し始めたことでスタジオは騒然。いとうあさこ(46)は「これはパパ怒るわ」と大笑いし、久本も「なんだこの親子!お前ら1回帰れ」とあきれ顔だった。

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2017年4月1日のニュース