神田沙也加 平野ノラのバブリーネタがツボに「破壊力がすごい」

[ 2017年2月6日 20:49 ]

アニメ映画「宇宙戦艦ヤマト2202」の完成披露上映会にゲスト出演した平野ノラ(右)と声優を務めた神田沙也加
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 バブル女芸人の平野ノラ(38)が6日、人気アニメシリーズの最新作「宇宙戦艦ヤマト2022 愛の戦士たち」(監督羽原信義、25日公開)の都内で行われた完成披露上映会にゲスト出演し、ヒロインの森雪になり切ってネタを披露した。

 平野は、1978年に公開されたオリジナルの映画「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」と”同い年”。「アッシーとメッシー」というガミラス星人のダンサーを従え、「クリソツということでキャスティングされたので、イスカンダルからシーマ転がしてきました」とノリノリで登場した。

 さらに、「やだあ、あそこでランバダ踊っているの、沖田艦長じゃない?」、「待って、古代くん。ガトランティスに行くなら、はい、鉄骨飲料」とヤマトに絡めたバブリーネタを連発。テレサの声優を務めた神田沙也加(30)は完全にツボに入ったようで、「テレビで見ない日はないけれど、生で見ると破壊力がすごい」と大爆笑だ。

 気を良くした平野は、「今年はヤマトバブリーで流行語大賞を狙うわよ。ぶっとびー」と豪語。ヤマトファンで埋まった会場が戸惑う中、最後はショルダー型携帯電話を手に「しもしも、何?地球滅亡までのケツカッチン?さあ、みんな、出動よ」と登壇者の退場を先導し、意気揚々と引き揚げていった。

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2017年2月6日のニュース