大島優子 ジンベイザメにビビる「顔はかわいいけど下半身がサメ」

[ 2017年2月6日 14:52 ]

大島優子
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 フジテレビ系ドキュメンタリー「カリブ海と聖なる泉」(3月5日後4・05)で現地入りしていた女優の大島優子(28)が6日、都内で記者会見を行った。

 “雨女”を自認する大島は、雨乞いの儀式をやって本当に雨を降らせることができたと強調し、「(現地の)皆さんに歓迎されたと思うとうれしい」。これまでに、AKB48の公演が雨天順延になったり、映画の撮影が雨に見舞われるなどしたことから、「雨に対する劣等感」があったというが、それも解消されたという。

 また、海に潜ってジンベエザメを間近に感じることができたのも大きな思い出の一つ。「口が横に広がっていて、つぶれた顔をしているので、かわいらしいけれども、下半身を見るとサメ。結構怖くてビビリました」としながらも、この日、当時の映像を久しぶりに見て、「サメに対する愛着が沸きました」と笑顔。「海の(塩分)濃度が濃かったので、(体の)穴という穴から全部入ってくる感じでした」と振り返った。

 マネジャーらスタッフは船酔いをしたそうだが、「私は楽しかったです」と胸を張った大島。「身体能力が取り柄ですので」と得意げな様子だった。

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2017年2月6日のニュース