90年代に活躍の女優 子宮頸がん手術、流産、出産…波乱人生振り返る

[ 2016年11月10日 22:12 ]

「人生が変わる1分間の深イイ話」で希良梨に密着(C)日本テレビ

 女優で歌手の希良梨(きらり、36)が14日放送の日本テレビ系「人生が変わる1分間の深イイ話」(月曜後9・00)に出演する。若くしてがんを患いながらも子供を出産した壮絶な経験を明かした。

 90年代に大ヒットドラマで人気を集めた女優・希良梨。だが、20歳の時に突然芸能界を引退する。その理由は彼女を襲った子宮頸がんだった。がんの手術、そして2度の流産を経験するも3度目にしてようやく出産に成功。がんという大病に負けずに、母として強く生きる希良梨に密着する。

 現在は台湾人の男性と結婚し、日本と台湾を行き来する生活を送っている。がん再発の恐怖と闘いながらも、家では強い母であり続ける希良梨。明るく強く生きられる理由に迫った。

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2016年11月10日のニュース