NHK来秋朝ドラは「わろてんか」笑いをビジネスにしたヒロイン

[ 2016年11月10日 14:25 ]

 NHKは10日、大阪放送局が制作する来年度後期の連続テレビ小説(来年10月2日スタート、月~土曜前8・00)が「わろてんか」に決まったと発表した。

 現在放送中の「べっぴんさん」、次回作「ひよっこ」続く朝ドラ97作目(大阪放送局制作41作目)。

 明治後半から第2次大戦直後の大阪を舞台に、いつも周りに笑いを振りまくヒロイン・藤岡てんが、ひょんなことから小さな寄席経営を始め、ついには笑いをビジネスにした日本初の女性と言われるまでになる姿を描く。「わろてんか」は「笑ってください」「笑ってほしい」の意味。

 脚本はドラマ「美女か野獣」「働きマン」「黄金の豚」「全開ガール」「カエルの王女さま」、映画「奇跡のリンゴ」「岳」「僕等がいた」「ホットロード」「アオハライド」などで知られる吉田智子氏。「私の目標は、このドラマをご覧になってくださる皆さんを毎朝1回、いえ最低3回笑わせ、自分も笑い転げることです」と張り切っている。

 制作統括の後藤高久氏は「笑いは、生きる力」というヒロインの信念を描き「皆さんには笑っていただこうと思います。あ、でも、ドラマには落語や漫才のシーンがふんだんにはありません…むしろ皆さんの期待より少ないかも(汗)。でも、ドラマ中の日常シーンは小さな笑いに満ちています。どんなに悲しいことが起きたとしても、それを乗り越えられるくらい、私たちの人生には小さくてもかけがえのない『面白い』ことがあふれているのだと気づくことができる、そんな泣けて笑える“朝ドラ”をお届けします!」と企画意図を説明している。

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