道端アンジェリカ 初めてに感激 この1年は骨折で「全部忘れちゃった」

[ 2016年11月10日 19:27 ]

「恋するイタリア」オープニングイベントにゲストとして出席した道端アンジェリカ

 モデルの道端アンジェリカ(30)が10日、東京・東京ドームシティのウィンターイルミネーション「恋するイタリア」オープニングイベントに出席した。

 アンジェリカは意外にも点灯式は初参加。魔法使い“ベファーナ”に扮して登壇すると、イルミネーションの魔法をかけてみせ、「初めてなので嬉しい。自分で魔法をかけたけど、素敵ですね」と目を輝かせた。

 クリスマスは毎年友人たちとホームパーティを開いて過ごしているというアンジェリカ。ことしのクリスマスも「友達とホームパーティします。恋人と過ごしたことはあまりない」といい、「(今は)付き合っていないので、1人です。かわいそう。でも、別に大丈夫。いい人が見つかればいいですね」と笑顔を浮かべた。

 来月2日には31歳の誕生日を迎える。「いろいろといい経験ができた」とこの1年を振り返りつつも、「9月に足をケガしちゃったので、それが自分の中で大きすぎて、いろんなことがあったはずなのに、全部忘れちゃった。一番の大ニュースなので骨折した年ですね。痛かったあんな痛い思いしたことなかった」と右足首の脱臼と外くるぶし、内くるぶし、脛骨(けいこつ)の三果骨折と診断されたことを回顧し、苦笑。3時間半にも及ぶ手術を経験し、10月27日に退院した。

 ボルトとプレートは入った状態だといい、「また傷を増やすのや嫌。取らなくても先生にはいいと言われるので、取りたくなったら取ろうかな。今はまだ治すことに集中したい」。現在もリハビリを週1回程度行っており、「基本的には大丈夫。高いヒールとかは履けないですけど、全然歩いているので、順調に回復しています」と経過を報告した。

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2016年11月10日のニュース