師匠と絶縁30年…勘違いでテング 大物タレント3人に不義理をした過去

[ 2016年8月8日 21:45 ]

長江健次

 タレントの長江健次(52)が、8日放送のテレビ朝日系バラエティ番組「しくじり先生 俺みたいになるな!!人生なめすぎて大失敗3時間スペシャル」に登場。数年前まで仕事も収入もなくカードローンに頼ったり飲食店でのアルバイトをしていたことを告白。師匠の萩本欽一(75)をはじめ、世話になった明石家さんま(61)、笑福亭 鶴瓶(64)と絶縁していた過去や、“勘違い”していた自身の言動について語った。

 1981年(昭和56)、40%近い最高視聴率を記録した大人気番組「欽ドン!良い子悪い子普通の子」(フジテレビ系)の「フツオ」として大ブレイクした長江。3人トリオの「イモ欽トリオ」は、「ハイスクールララバイ」もレコード売上100万枚以上の大ヒットとなった。その後、大学受験をするという理由で人気絶頂の中番組を卒業。しかし、それは嘘で、地元大阪で、番組レギュラーを持ち、芸能活動を続行した。

 それ以降萩本と30年にも及ぶ絶縁状態となったと告白。萩本から離れた理由について「イモ欽トリオでは俺のよさはいかせない、俺一人でやった方がオモロイ」と説明。背景には当時関西ローカルの番組で、鶴瓶と一緒に司会をやるという話がきていたことを明かした。

 関西でも人気者になり、すっかりテングに。「鶴瓶、さんまよりも俺の方がオモロイ」と思い、注意をしてくれるような人もいなかったことから、さらに暴走。役者の仕事も始めていた長江は、笑いを取るために“いじられる”ことも嫌になり、先輩たちの誘いも嘘をついて断るようになると、レギュラー番組もどんどん減っていった。

 転機は趣味のスノーボードで仕事を得た時に来た。人生初めて「裏方の仕事」を体験。今まで「表に出る仕事」をしていた自分が、いかにごう慢だったかに気付き、不義理をした萩本に会う決意をした。

 約30年前ぶりに萩本の楽屋を訪れ、再会を果たしたのをきっかけに、2013年、萩本の“最後の舞台”に集まった欽ちゃんファミリーの食事会に参加、かつての仲間の気遣いで萩本の隣に座らせてもらった。「大将の心の広さに、涙が止まらなかった」という。

 さらに、十数年ぶりにさんまと鶴瓶に挨拶に行き、2人とも快く許してくれたエピソードを披露。鶴瓶からは「気付いただけで十分や。気付かないやつも多いんやから。お前が今その気持ちになったんやったら、誰も怒らへん」と言葉をかけてもらったことに感動。「その場で腰が砕けそうになった」と振り返った。

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