ベッキー復帰へ「努力してまたやってみたいとは言ってる」事務所社長明かす

[ 2016年5月20日 14:09 ]

約4カ月にわたる不倫騒動に終止符が打たれたベッキー

 フリーアナウンサーの生島ヒロシ(65)が20日、フジテレビ「バイキング」(月~金曜前11・55)に生出演。タレント・ベッキー(32)の本格復帰の時期について所属事務所「サンミュージックプロダクション」相澤社長に直撃した。

 20代の頃から親交のある相澤社長に電話取材を敢行。番組ではVTR映像でやり取りが紹介された。

 ベッキーは不倫騒動による休業から13日放送のTBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」でテレビ復帰。18日には不倫していたロックバンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音(えのん、27)の元夫人が騒動の集結を発表した。相澤社長も「奥様の代理人の方も言ってましたが、三者三様、これからの人生を頑張っていきましょうと話しました」と答え、騒動の終焉(しゅうえん)を強調した。

 ベッキーは再び会見を行うのかと質問すると、相澤社長は「まだ決まっていません」と返答。本格復帰については「番組(復帰)や、今後の展開はまだ何も決まっていません。テレビ局と交渉したり、世間の状況をみて検討します」と説明した。

 ベッキーの近況は「彼女は非常にデリケート。周りにすごく気遣う子です。奥様や皆様にはご迷惑をお掛けしたと反省している」といい、今後について「自分が今後前を向いて努力して皆さんに応援してもらって、『頑張ってね』と言われるようにまたやってみたいとは言ってます。みなさんのお力添えを頂いて頑張りたいと」とベッキーの思いを明らかにした。

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2016年5月20日のニュース