徳重聡、第1子女児が誕生「出産の奇跡に立ち会うこともできました」

[ 2016年5月20日 14:34 ]

俳優の徳重聡

 俳優の徳重聡(37)に第1子女児が誕生したことが20日分かった。所属事務所の石原プロモーションがファクスで発表した。第1子は3500グラムで生まれ、徳重も出産に立ち会ったという。誕生した日付は明かしていない。

 徳重は2014年12月に高校時代の同級生と結婚。伴侶については「ふわっとしているようで、明るい人。明るい家庭になると思います」と話した。

 徳重は静岡市立高校出身。2000年8月に「1億人の心をつかむ男」新人発掘オーディション~21世紀の石原裕次郎を探せ!~」でグランプリを獲得し、芸能界デビュー。映画「レディ・ジョーカー」テレビ朝日「西部警察SPECIAL」「弟」「熟年離婚」「Dr.伊良部一郎」TBS「渡る世間は鬼ばかり」NHK大河ドラマ「八重の桜」など多方面で活躍している。

【FAX全文】
 ご報告させて頂きます。先日、3500グラムの大きな女の子が無事に生まれました。京都で時代劇の撮影中ではありましたが、出産の奇跡に立ち会うこともできました。この感動を忘れることなく、より一層俳優として、父親として日々精進してまいります。今後ともご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。

石原プロモーション

徳重聡

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2016年5月20日のニュース