ビックリマンシールになった麒麟・川島「あれから25年…」

[ 2016年5月20日 18:48 ]

麒麟の川島明

 お笑いコンビ麒麟の川島明(37)が20日、ツイッターを更新し、「ロッテさんのおかげでビックリマンになれました」とし、自身がキャラクター化されたビックリマンシールをアップした。

 「(シールのキャラクターの)ヘッドロココを当てた僕を見て“俺は幻のダイヤモンドロココを持ってる。そのヘッドロココを渡せば交換してあげる”といって僕のヘッドロココを持っていってしまった辻川君。 あれから25年。」と、子ども時代を思い出し、感慨深げにつぶやいた。

 19日に「ロッテよしもと芸人プロジェクト」のPRイベントが東京・ヨシモト∞ホールで行われ、相方の田村裕(36)が登場。「吉本入ってよかったー!」と同じくシールになったことなどに喜びを爆発させたが、川島はイベントに出席していなかった。

 「ロッテよしもと芸人プロジェクト」は、ロッテのお菓子「コアラのマーチ」や「ビックリマンチョコ」のパッケージなどにイラスト化されたキャラクターとして吉本芸人総勢74人が登場するプロジェクト。「コアラのマーチ with よしもと芸人」は5月24日より、「よしもとビックリマン芸人チョコ」は6月28日より全国で販売される。

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