若槻千夏　大ファン「セーラームーン」の魅力は「ちょっとエロい」

「月に代わってお仕置きよ」の決めポーズをとる若槻千夏

　タレントの若槻千夏（３１）が１５日、「美少女戦士セーラームーン展」（４月１６日～６月１９日、東京・六本木ヒルズ展望台スカイギャラリー）のオープニングセレモニーにゲスト出演した。

　小学校１年生からのファンだという若槻は、「ドンズバの世代。当時はなかよし派とりぼん派がいて、私の周りは全員（セーラームーンを連載していた）なかよし派だった」と“筋金入り”をアピール。このほどできたファンクラブにも入会し、「夢が詰まった展示がいっぱい。呼んでいただけて光栄。すごく興奮しています」と笑顔をはじけさせた。

　セーラームーンの魅力については、「大人になって気づいたことだけれど、中学生なのにちょっとエロい。それが女性だけでなく男性ファンもひきつけている理由かな」と分析。３歳の娘にも見せる“英才教育”をしているそうで、「グッズを取り合っています。親が譲らないので。親バカですけれど、どんどんかわいくなってちょっと心配」と幸せそうに話していた。