北斗晶 結婚20年 試される夫婦の絆「一緒に乗り越えられるか」

[ 2015年9月27日 10:58 ]

乳がんのため、右乳房全摘出手術を受けた北斗晶

 今月24日に乳がんで右乳房全摘出手術を受けた元女子プロレスラーでタレントの北斗晶(48)が27日、自身のブログを更新。1995年に結婚した夫で元プロレスラーの佐々木健介(49)に感謝し、結婚20周年を迎えて「結婚のベテランとして、この先も共に進めるか、テストされてるのかもね」と夫婦の絆に思いを深めた。

 健介とのツーショット写真を掲載。「改めて、パパの存在の大きさが分かるのよ。私のためにここまで頑張ってくれる人がこの世にいてくれるってことが、どれだけ幸せなことなのか。病室でね、椅子に座ってウトウトしてるパパを見ると…物凄く愛おしくなるのよ」と感謝した。

 「今年で結婚20周年の私たちだけど…一時はね、なんで記念の年に乳がんになって胸を取る事になるのよって泣いたけど…結婚成人式なんだね~。今年でやっと夫婦としての成人式で、誓いの言葉の病める時もを試されてるのかもね。楽しい時なら、いくらでも一緒にいられるけど…本当につらい時に一緒に乗り越えられるか。成人式が終わって、結婚のベテランとして、この先も共に進めるか、テストされてるのかもね」とつづった。

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2015年9月27日のニュース