麻生美代子のフネ、最後の放送…最後のセリフは「お帰り」労いの声続々

[ 2015年9月27日 18:57 ]

「サザエさん」で46年間フネ役を務めた麻生美代子

 国民的アニメ番組「サザエさん」(フジテレビ、日曜後6・30)が27日にオンエアされ、1969年10月の初回放送から46年間、初代・磯野フネを演じた麻生美代子(89)の声としては最後の放送になった。次週10月4日放送分から寺内よりえ(62)に交代する。麻生の声としての最後のセリフは、月見の買い物から帰宅したサザエに「お帰り。随分、買い込んできたね」だった。インターネット上には「46年間お疲れさまでした」「長い間ありがとうございました」など、労いの声が相次いだ。

 フジテレビの野崎理プロデューサーも「放送開始から丸46年ずっとフネさんを演じ、日本の古き良きお母さん像を作ってくださった麻生さんに深く御礼申し上げます。本当にありがとうございました」と感謝した。

 この日は「こわい動物」「ノリスケ提灯持ち」「穴子さんの月見論争」の3話。麻生の声としてのフネの最後のセリフは「穴子さんの月見論争」で、月見の買い物から帰宅したサザエに「お帰り。随分、買い込んできたね」だった。

 麻生の年齢を考慮しての交代。寺内は「2代目フネとして、麻生さんの築かれた日本の母の姿を大切に受け継いでいけたらと、身の引き締まる思いでいっぱいです」とコメントしている。

 サザエさん一家で初回放送から声優を務めるのは、サザエ役の加藤みどり(75)とタラオ役の貴家堂子(74)のみとなる。

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