DAIGO 周囲の支えでマラソン決断「僕が走ることで元気が」

[ 2015年5月26日 23:30 ]

タレントのDAIGO

 タレントDAIGO(37)が、今年の日本テレビ「24時間テレビ38 愛は地球を救う」(8月22、23日放送)のチャリティーマラソンランナーを務めることが26日、決まった。この日放送された同局の「幸せ!ボンビーガールSP 緊急生放送!DAIGO…決断までの一部始終」に本人が出演し「HM。走り、ます」と表明した。

 DAIGOは番組後半、緊張気味の表情でスタジオに登場。チャリティーマラソンランナーに挑戦することを自ら発表した。だが、その決断に至るまでは苦悩の日々が続いたという。「まず最初に思ったのは、俺が長距離、24時間、走れるのか。そういう不安があった」と告白。さらに「今回は全国からのタスキだったりとか、自分ができるのかというプレッシャーがさらに大きくなって。いろいろ考えさせてもらった」と語った。

 背中を押したのは周囲の応援だった。「皆さんすごく温かくて、本当に皆、支えるって言ってくれて。いろんな場所にロケに行ったりもして、全国の皆さんが頑張ってね、みたいな感じで言ってくれた。とにかく僕が走ることによって元気が出たとか、例えば、すごく楽しみにしてるとか、そういう意味でニーズにも応えたいし、という意味で今回、走る決断をさせていただきました」と決断に至った理由を説明した。 

 番組内では、自身もチャリティーマラソンランナーを務めた経験のあるTOKIOの山口達也(43)が「走ると決めたんだったら、全力でサポートします」とエール。その言葉にDAIGOは、うれしそうにホオを緩めていた。

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2015年5月26日のニュース