押井守監督が技術革新に警鐘「ドローンはテロの有効手段」

[ 2015年5月11日 20:22 ]

最新著書「友だちはいらない。」の発売記念イベントを行った押井守監督

 人気アニメ「攻殻機動隊」、「機動警察パトレイバー」などの押井守監督(63)が11日、最新著書「友だちはいらない。」(東京ニュース通信社刊)の発売記念イベントを都内で行った。

 押井監督は、総監督を務めた公開中の映画「THE NEXT GENERATIONパトレイバー 首都決戦」で、自衛隊を乗っ取ったテロリストと警察の対決を描いている。技術革新にはかねて興味を持っているが、「それも軍事方面から。それが今は、民間との差がなくなってきている」と説明した。

 その上で、小型無人飛行機(ドローン)についても言及し「あれが出てきた瞬間に、テロの有効手段だと思った。撮影でも使ったし、現場でも“これに爆弾をつるせないか”という話もしていた」と持論を展開。そして、「映画はウソだからいいけれど、今は現実の方が先にいっているから、やりにくいといわれればやりにくい」と警鐘を鳴らした。

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