さんま、しゃがれ声は75歳と明かす 150年分しゃべった?

[ 2015年4月18日 14:48 ]

明石家さんま

 明石家さんま(59)が18日放送の関西テレビ「さんまのまんま」(土曜後1・56、関西ローカル)に出演。自身の“しゃがれ声”は「75歳の声」と明かした。

 ゲストの俳優・田辺誠一(46)の息子の成長から声変わりの話題になり、さんまは「オレは(声変わりは)ないと思う。これは声変わりじゃなく、仕事でつぶれてるんですよ。2カ月、誰ともしゃべらなきゃ、元に戻るらしいんです」と語った。

 田辺から「(以前は)もっと(声が)高かった印象があります」と言われると「本当の声は、もうちょっと高いんですよ。働き過ぎと、しゃべり過ぎで、こうなったんです。サラリーマンの150歳分。テレビ番組だけちゃうからね。ずっと、しゃべってるからね。1人になる以外は」と明かし「この声は75歳。で、引き笑いが35歳。引き笑いはアホ踊りと全く周波数。これホントなのよ。専門医が調べてますから」と笑いを誘った。

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2015年4月18日のニュース