高橋ジョージ モラハラで流行語大賞狙う?米倉別居騒動で熱弁

[ 2015年4月18日 13:39 ]

高橋ジョージ

 女優の三船美佳(32)と離婚係争中の夫で「THE虎舞竜」の高橋ジョージ(56)が18日放送の関西テレビ「いっぱいサミット!」(土曜正午、関西ローカル)に出演。女優の米倉涼子(39)の別居騒動をめぐり、モラルハラスメントについて持論を展開した。

 米倉は、昨年12月に結婚した会社経営の男性と別居騒動の渦中。今月9日発売の「週刊文春」(文芸春秋)は、夫の「モラルハラスメント」を指摘。米倉が自宅で正座をさせられ、5時間説教されたこともあったとの内容の証言も掲載している。

 高橋もモラハラを理由に三船から離婚を求められたとあり、この日は共演者から「モラハラ評論家」のイジり。「評論家じゃないっつーの。最近よく聞かれるのよ。『モラハラが今年の流行語大賞になったら、授賞式に出るんですか?』って」と笑いを誘った。

 「米倉の友人のことを悪く言い、付き合わないように仕向けていた」とされることについて、共演者から「これはモラハラになるんですか?」と問われると「なります」と即答。裁判で三船から提出されたモラハラ本を熟読したといい「(嫌なら)言えばいい。言わせないことが、支配するのがモラハラ。結婚は契約だから、契約違反があったら、主張する権利は奥さんもあるんですよ」と力説した。

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2015年4月18日のニュース