剛力彩芽と渡部篤郎が初タッグ「天使と悪魔」初回は6・4%

[ 2015年4月13日 09:48 ]

会見で笑顔を見せる剛力彩芽と渡部篤郎

 剛力彩芽(22)主演のテレビ朝日系連続ドラマ「天使と悪魔 未解決事件匿名交渉課」(金曜後11・15)が10日にスタートし、初回の平均視聴率は6・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが13日、分かった。

 日本でも一部導入が予定されている主犯の罪を密告することで自分の罪を軽減する「司法取引」を題材にした本格オリジナル捜査エンターテインメント。同枠での剛力の主演は「私の嫌いな探偵」(2014年1月クール)以来、約1年ぶり。剛力演じる天使のような警察官・蒔田ヒカリが捜査ユニット「警視庁未解決事件匿名交渉課」に所属し、渡部篤郎(46)演じる悪魔のような弁護士・茶島龍之介とバティを組み、未解決事件の真相を解明していく。

 そのほか、ヒカリの上司となる最高検察庁の特任検事長・神楽坂遼一を演じるのは宇崎竜童(69)のほか、荒川良々(41)、長谷川朝晴(42)、内藤理沙(26)、中村静香(26)らが出演する。

 初回では、2重要参考人の政治アナリストが失踪したため、迷宮入りしているキャバクラ嬢殺害事件の真相を追った。

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2015年4月13日のニュース