ゴジラ最新作総監督に「エヴァ」庵野氏!「進撃」樋口監督とタッグ

[ 2015年4月1日 05:00 ]

総監督を務める庵野秀明氏(左)と監督の樋口真嗣氏

 映画「ゴジラ」シリーズの最新作(来年公開)の脚本と総監督をアニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明氏(54)が務めることが31日、東宝から発表された。監督は映画「のぼうの城」「進撃の巨人」(実写版)などの樋口真嗣氏(49)が務める。

 2人は30年来の親交があり、2012年には特撮短編映画「巨神兵東京に現わる」を共同製作。「キューティーハニー」(04年)以来の実写映画となる庵野氏は「新たな作品を自分に取り入れないと先に続かない状態を実感し、引き受けることにしました」。樋口監督は「最高で最悪の悪夢を皆様にお届けします」と張り切っている。今回のゴジラの「足形」も公開された。

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