徳光正行、離婚の真相語る「私が原因」 父の“甘やかし”は否定 

[ 2015年4月1日 10:20 ]

徳光正行

 フリーアナウンサー・徳光和夫(74)の次男で、元TOKYO MXアナウンサーの田野辺実鈴(32)と離婚したタレントの徳光正行(43)が1日、フジテレビ系情報番組「ノンストップ!」(月~金前9・50)に生出演し、離婚の真相を生告白した。

 徳光と田野辺は2010年6月に結婚したが、今年1月に離婚した。徳光は離婚を切り出したのは、田野辺側だったと明かし「青天の霹靂(へきれき)だった」と回顧。離婚の原因とされた父・和夫の過剰な“甘やかし”が離婚原因だったという報道については否定した。

 「毎年10万円のお年玉をもらっている」ということに関しては「徳光家の慣例」として認めたが、「2億円の新居をプレゼントされた」という一部報道に対し「信じられない。あれは“報道”じゃない」とバッサリ。「事務所が所有する社宅に家賃を払って住んでいる。たまたまできたのが僕たちの結婚時期と重なっただけ」と説明。父と元妻の関係は良好だったと強調し、“甘やかし”が離婚理由ではないとした。

 その上で自分の“幼さ”が離婚理由だった説明。「彼女は子どもをつくり、未来を構築していく生涯設計を描いていたが、(子つくりの時期に関して)ボクとしてはちょっと違うかなと思っていた」と説明。「私が原因」と重ねて強調し、「彼女と彼女の両親に申し訳ない」と謝罪した。

 離婚後の生活も公開。「すがすがしい、心地よい生活を送っている」と、再婚については「少なくとも1年はしたくない」と話した。

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2015年4月1日のニュース