ユースケ エイプリルフールで“絶口調”!

[ 2015年4月1日 13:42 ]

映画「エイプリルフールズ」初日舞台あいさつに出席した(左から)富司純子、里見浩太朗、松坂桃李、戸田恵梨香、ユースケ・サンタマリア、菜々緒、小澤征悦、寺島進

 映画「エイプリルフールズ」の初日舞台あいさつが1日、都内で行われ、女優の戸田恵梨香(26)と俳優の松坂桃李(26)らキャストが登壇した。

 この日は4月1日、さらに映画にちなんで嘘か本当かわからない発言のオンパレードとなった。

 ユースケ・サンタマリア(44)は「元ワン・ダイレクション、ゼインことユースケ・サンタマリアです。みんなには“マッサン”と呼ばれてます」とあいさつ。この後にも映画の公開が控えていると宣伝。「“寄生獣”という作品でミギーという役を、製作脚本を出掛けた“進撃の巨人”という作品で顔は三浦春馬くんですが、顔から下は僕です」と話し、マシンガントークで笑わせた。

 しかし、この悪ふざけに大御所の里見浩太朗(78)は「若い人は嘘が下手くそ」とお怒り顔。「僕は嘘はつきません」と宣言したあと、隣にいた富司純子(69)と「実は50年前、富司さんと結婚するはずだった。でも会社の反対で…」と悲恋?を告白。「やっと(今回)夫婦の役をやれた」と迫真の演技も見せた。

 「2人でデュエットのレコードを出します。8月に発売」と話すと、ユースケが「CDじゃない!レコードっていうのがね」とツッコミ、会場の笑いを誘った。他に菜々緒(26)小澤征悦(40)寺島進(51)、石川淳一(43)監督も登壇した。

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