オリラジ藤森　喉痛めた原因？ラッスンゴレライ「もうやりません」

オリエンタルラジオの藤森慎吾

　喉の炎症で休養していたお笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾（３１）が３日、レギュラーを務める日本テレビ系の「ヒルナンデス！」に出演した。

　２日に仕事に復帰したばかり。番組の最後にＭＣの「アンジャッシュ」渡部建（４３）から「これだけ出演者がいるんですけど、ひと言もしゃべっていない奴がいるんですよ」と言われると藤森は「いや、もう絶好調」とかすれた声で答え「治ったかなと思ったんだけど、治っていなかった」と語った。さらに、南原清隆（５０）から「一言」と振られると「喉をつぶした原因が『ラッスンゴレライ』のやりすぎだったので、もうやりません」と語り、笑いを取っていた。

　藤森はは先月の２６日から喉を痛め休養していた。近頃、「オリエンタルラジオ」はブレーク中のお笑いコンビ「８．６秒バズーカー」のネタ「ラッスンゴレライ」の完コピで話題になっている。２６日に欠席した「よしログ」の公式ツイッターでは「藤森さんは大事な時に喉を潰してしまうそう。しかも、その原因はなんとラッスンゴレライのやりすぎだそうです」とつぶやかれていた。