クマムシ佐藤“ヒモ生活”明かす 彼女は社長令嬢「捨てられると…」

[ 2015年3月3日 01:40 ]

クマムシの佐藤大樹(左)と長谷川俊輔

 「あったかいんだからぁ~」の歌ネタでCDデビューするなど一躍ブレークしたお笑いコンビ「クマムシ」が3日未明放送の日本テレビ系「芸人報道 緊急特番」(月曜深夜0・59)に出演。ツッコミの佐藤大樹(26)が“ヒモ生活”を送っていることを明かした。

 
 彼女と家賃40万円のタワーマンションで同棲中。お相手は社長令嬢で収入格差があり、佐藤は「(40万円のうち)3000円を出している」という。

 自身を「ポジティブなヒモ」と話し、「一発屋にならず、収入も(彼女を)超えて、彼女を守っていきたい」と力を込めたが、生活の主導権はもちろん彼女の方。佐藤の門限は深夜0時で「捨てられると家がなくなるから」と忠実に守り、雨の日に彼女に傘を広げて差し出さず「ヒモはヒモらしくしてよ」と言われても「ヒモなんで怒れない…」と苦笑い。

 CDは相方の長谷川俊輔(29)が作詞・作曲をしているが売り上げは折半で、ネット上では「プライベートでもヒモ、相方のヒモじゃん」との声も。それでも「“2本のヒモが絡まり合って、太い綱を持っている”と書かれている」と紹介し、笑いを誘っていた。

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2015年3月3日のニュース