杏主演の月9「デート」第2話は13・6% 1・2P下げる

[ 2015年1月27日 10:45 ]

月9「デート」第2話で、フェイスペインティングをする杏

 女優の杏(28)が主演するフジテレビ「デート~恋とはどんなものかしら~」(月曜後9・00)の第2話が26日に放送され、平均視聴率は13・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが27日、分かった。好スタートを切った初回の14・8%から1・2ポイント下げた。

 ドラマ「リーガルハイ」「相棒」、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」「探偵はBARにいる」、舞台「キサラギ」「趣味の部屋」など縦横無尽に活躍する脚本家・古沢(こさわ)良太氏(41)が恋愛ドラマに初挑戦。新しい恋愛のカタチを提示する。

 杏演じる超合理主義者の29歳リケジョ・藪下依子(杏)と長谷川博己(37)演じる教養・芸術オタクの35歳ニート・谷口巧、恋愛力ゼロの2人がデートを重ねる姿をコミカルに描く。

 杏と長谷川はともに“月9”初出演。共演は国仲涼子(35)「Hey!Say!JUMP」の中島裕翔(21)松尾諭(39)和久井映見(44)風吹ジュン(62)松重豊(51)ら。

 第2話は、好きでもない人との結婚を理解してくれない父・俊雄(松重)のため、依子(杏)は巧(長谷川)と遊園地へ2度目のデートをすることに。プロポーズを決意した巧がいざ告白しようと思った矢先、巧の経歴に疑いを持つ豊(中島)が現れ…という展開だった。

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2015年1月27日のニュース