井上真央が太鼓判　幼少期子役はそっくり　大河初回完成披露

来年のＮＨＫ大河ドラマ「花燃ゆ」完成披露試写会に出席、笑顔で撮影秘話を語る井上真央

　来年１月４日スタートのＮＨＫ大河ドラマ「花燃ゆ」の初回完成試写会が８日、東京・渋谷の同局で行われ、主演の井上真央（２７）が出席した。

　幕末の志士吉田松陰の妹・文役。松陰役の伊勢谷友介（３８）、久坂玄瑞役の東出昌大（２６）らイケメン共演陣に囲まれ収録中だが「男の人ばかりで逆ハーレムかなと期待していたら、男くさすぎて少し寂しい。撮影の合間も今の若者についてとか議論していて、入っていけなくてつまらない」と苦笑い。初回で文の幼少時代を演じる子役の山田萌々香（１２）は、井上にそっくりで関係者からも驚きの声。井上も「凄く私に似ていたので、あと何話かやってくれてもよかった」と太鼓判を押した。