こじるり プレゼンター役にド緊張「私には四半世紀ぐらい早い」

[ 2014年12月9日 22:20 ]

Jリーグアウォーズでプレゼンターを務め、ベストヤングプレーヤー賞の鹿島・カイオと記念撮影する小島瑠璃子

2014Jリーグアウォーズ

 タレントの小島瑠璃子(20)が9日、横浜市の横浜アリーナで開催されたサッカーのJリーグの年間表彰式「2014Jリーグアウォーズ」でプレゼンター役を務めた。鹿島のMFカイオ(20)が選出されたベストヤングプレーヤー賞を発表。しかし、受賞者を読み上げる際のあいさつで、緊張から言葉がスムーズに出ず、何度も言い直して苦笑いを浮かべる場面があった。

 「本日はこのようなステージでJリーグのこれからを担うベストヤングプレーヤー賞のプレゼンターを務めさせていただくことをとても光栄に思います。ここにいる選手の皆さんをはじめ、いつもピッチの上で戦っている選手の方々は、日ごろから鍛錬をおこた、おこ、おこたわらず…」。思わず両手で顔を覆った。
 
 表彰式後、小島はその時の心境をツイッターで吐露。「めっちゃ緊張した、一万人がいるとこでスピーチは私には四半世紀ぐらい早いとおもた(T_T)」とガックリの様子。続けて「選手の皆さんを尊敬します。。今シーズンお疲れ様でしたm(_ _)m来シーズンも興奮させてください♪」とつぶやいた。

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2014年12月9日のニュース