14年流行語大賞決定「ダメよ~ダメダメ」「集団的自衛権」

[ 2014年12月1日 17:00 ]

「日本エレキテル連合」の中野聡子(右)と橋本小雪

 年末恒例の「2014ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞とトップ10が1日に発表され、年間大賞は「ダメよ~ダメダメ」「集団的自衛権」の2語に決定した。

 「ダメよ~ダメダメ」は女性お笑いコンビ、日本エレキテル連合がコントの中で発するお決まりのフレーズ。「未亡人朱美ちゃんシリーズ」で中野聡子(30)が扮する「小平市の細貝さん」が「いいじゃないの~」と迫ると、橋本小雪(29)の「朱美ちゃん3号」が「ダメよ~ダメダメ」と返すもの。その独特な口調が注目を集め、人気芸人として一気にブレークを果たした。

 「集団的自衛権」は今年7月、安倍内閣が従来の憲法解釈を変更し、自国が攻撃を受けていなくても他国への攻撃を実力で阻止する「集団的自衛権」の行使容認を閣議決定したことで、大きな論議を呼ぶキーワードとなっている。

 このほかトップ10には、大ヒットしたディズニー映画「アナと雪の女王」の日本版主題歌から「ありのままで」、プロ野球の広島を応援する女性ファンを表す「カープ女子」、壁を背にした女性に対し向かい合った男性が壁に手をつき顔を接近させるポーズ「壁ドン」、これまで脱法ハーブなどと称されていた薬物の危険度を強く世間に認識させるために名称変更された「危険ドラッグ」、NHK連続ドラマ「花子とアン」でナレーションのを務めた美輪明宏が毎回終わりに言った「ごきげんよう」、働く女性が妊娠や育児休業を理由に職場で嫌がらせを受けるとして社会問題化しているマタニティーハラスメントの略称「マタハラ」、ゲーム・アニメ・グッズと社会現象を巻き起こした「妖怪ウォッチ」、
ソチ五輪ノルディックスキージャンプ個人銀&団体銅メダリスト・葛西紀明やプロ野球、中日で史上最年長勝利を挙げた山本昌の「レジェンド」が入った。

 【年間大賞】「ダメよ~ダメダメ」「集団的自衛権」

 【トップ10】「ありのままで」「カープ女子」「壁ドン」「危険ドラッグ」「ごきげんよう」「マタハラ」「妖怪ウォッチ」「レジェンド」※50音順

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