ASKA容疑者作詞作曲「福岡市ソング」 使用の是非検討

[ 2014年5月21日 05:30 ]

 福岡市の高島宗一郎市長は記者会見で、ASKA容疑者が作詞作曲した市のイメージソング「心のボール」の使用の是非を今後、議論する考えを明らかにした。

 福岡市が、1989年の市制100周年を記念して福岡県出身のASKA容疑者に依頼し、県出身の歌手 福岡市の高島宗一郎市長は記者会見で、ASKA容疑者が作詞作曲した市のイメージソング「心のボール」の使用の是非を今後、議論する考えを明らかにした。英明(53)が歌った。当時、市のイベントなどで使い、現在は市役所の電話保留音に使用している。高島市長は「市民の思いを受けて作られた曲だ。市の判断で使用をやめていいのかどうか議論したい」と述べた。

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2014年5月21日のニュース