坂上忍、再婚「50歳までに何とか」逆プロポーズ「すっげー困る」

[ 2014年5月21日 14:09 ]

「ぐるなびウェディング」記者発表会&PRイベントでタキシード姿に照れながら登壇する坂上忍

 俳優の坂上忍(46)が21日、都内で行われた「ぐるなびウェディング」記者発表会&PRイベントにゲストで出席。結婚式を思わせるタキシード姿で、再婚について「50(歳)までに何とかなれば」と話した。

 “シャイ”だけど“謝意”は伝えたいという少人数で食事にこだわるお食事会ウェディングを行う「シャイ婚(謝意婚)」をPRするイベントということで、坂上もタキシード姿で登壇。シャイ婚(謝意婚)に最もふさわしい人として呼ばれるも「一回失敗してるので、本当にふさわしいですかね。もう一回着られるとは。恥ずかしいですね」と大照れ。サンプルで出された豪華料理を食しながらシャンパンを3杯も飲み干した。

 01年に前妻と結婚し、03年に離婚した。当時の結婚式はまさにシャイ婚(謝意婚)だったといい、「ハワイで、両家の親族合わせて40名いないぐらい。こじんまりとした仲だからこそ、すごく楽しかった」と振り返った。2回目があるならば「どう考えてもシャイ婚(謝意婚)。式は挙げたほうがいい」と力を込め、前回も参加した友人でタレントの野々村真(49)や小籔千豊(40)、博多大吉(43)などを参加希望者にあげ、「西川史子さんあたりにも参加していただけたら、別の意味で盛り上がるかな」と話し、笑った。

 2月、“彼女に一番近い女性”として32歳の女性との交際が発覚した坂上。交際発覚後は行く先々で再婚について聞かれるようになり、「こうやって言われると、その気になって結婚しちゃう人もいるのかなと思う。それぐらい圧迫感がある」と心境の変化もあったという。とはいえ、「結婚はしたほうがいいけど、2回失敗はダメ」という持論があるといい、「ケジメをつけられる男の人のほうがかっこいいとは思う。でも、自分がダメな人間だっていうのはわかってるからまだまだ。(近日のプロポーズは)ないですよ」とキッパリ。ただ「(考えは)年齢とともに変わるので、そういう気になったら(再婚)するかもしれない。今年はないなぁ…50(歳)までに何とかなれば。そうなるためには人として成熟しないと」と将来の再婚には含みをもたせた。

 お相手の女性には「今は会えない。地方とかが多いのでちょっと時間が作りづらい」。女性からの逆プロポーズがあれば「すっげー困る。それは真剣に考えますね。今はないです」と話していた。

続きを表示

この記事のフォト

2014年5月21日のニュース