中山美穂 決意のシングルマザー 髪を20センチ切る

[ 2014年5月17日 05:30 ]

 女優の中山美穂(44)が16日、東京・渋谷のNHKで行われたBSプレミアムの主演ドラマ「プラトニック」(25日スタート、日曜後10時)の制作発表に出席した。

 作家で歌手の辻仁成(54)との離婚を本紙が報じて以来、記者会見は初めて。首元に飾りの付いた白いワンピースに厚底のミュールを合わせた夏らしい装いで、共演者でKinKi Kidsの堂本剛(35)と登場した。

 劇中ではくしくも、離婚したシングルマザーを演じる。離婚協議中の私生活と重なる。当然のように「役と自分の重なる部分は?」との質問も出たが、「いつも自分自身と重ねて考える作業はしてないんです」と強調。その上で、「演じる上では、知らないより知っているほうがいいと思いますが、今回は全く分からなかった。分かっていたら演じられない部分もあると思うので、分からないまま演じられたらいいかな」。私生活と結びつけることはなかった。

 報道陣の前に姿を見せたのは先月10日、フランスから成田空港に帰国して以来。その時と比べ、頭髪を約20センチ切っていた。「中性的」な長髪になって変貌した辻とは対照的な印象だ。

 中山は髪を切った理由について「母親役なので、髪の毛は短いほうがいいのかなと思いました」とし、役作りを説明。私生活についての言葉はなかったが、何か吹っ切れたような穏やかな表情を見せた。

 帰国時に「辻さんに会う予定は?」と聞かれ、「あります」と明言していた。これについて「辻さんには会いましたか?」と問い掛けると、一瞥(いちべつ)しただけで無言で会場を後にした。

 ▽プラトニック 心臓疾患の娘を持つシングルマザーの沙良(中山)が、心臓移植を申し出る不治の病の青年(堂本)と出会う。臓器移植のため2人はプラトニックな結婚をするが、沙良はだんだんと青年に引かれてしまう。中山の連ドラ主演は12年ぶり。脚本は野島伸司氏が書き下ろした。野島氏は中山に出演を依頼した理由を「彼女は僕の中でNo・1。情感で芝居ができる最高の人。出ないよなあ、日本にいないし…と思ってダメもとでオファーした」。

 順調に進めば6月中旬にクランクアップ。その後、パリに戻り、辻と今後に向けた話し合いをすることになりそうだ。

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