佐村河内氏 ノンフィクション作家の指摘にムッ「ふざけたことやめて」

[ 2014年3月8日 05:30 ]

 耳の聞こえない作曲家として「現代のベートーベン」と呼ばれ、作曲者偽装が問題となっている佐村河内守氏(50)が7日、都内で記者会見し「私のウソで非常にご迷惑をお掛けしました」と謝罪した。公の場へは、2月5日に問題が表面化して以来初めて。長髪を短く切って七三分けになり、トレードマークだったサングラスもかけず、別人のように変身していた。

 聴覚については障害に該当せず、「感音性難聴」と書かれた診断書を公表。この日も手話通訳を同伴し、「音はかすかに聞こえます。言葉としては聞き取れないので、天地神明に誓って、手話通訳を必要とすることに偽りはありません」と語った。

 週刊文春で新垣氏の告発記事を担当したノンフィクション作家・神山典士氏が質問の最中に「手話通訳はまだ終わってませんよ!」と、手話通訳を介さずにすぐ返事をしたとの指摘すると「はあ?」と態度を硬化させ「ふざけたことはやめてもらえますか」とそれまでの穏やかな口調が消える場面もあった。

 一方で、過去に取材したテレビ各局のアナウンサーらを「○○さん」と名前で指名し、立ち上がって丁寧に頭を下げた。これについては「裏切って申し訳ないという気持ちからです」と説明。新垣氏への作曲用の指示書をめぐり、妻の母が「文字は娘の字」と指摘したため、筆跡確認を求めるとすぐに応じた。「手話を見せてほしい」の要求にも対応。2時間半の会見をもって「テレビ出演は本日(7日)をもって最後といたします」と強調した。

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