佐村河内氏の難聴 “カニを食べた”が“ワニを食べた”と聞こえるような感じ

[ 2014年3月8日 07:40 ]

都内のホテルで頭を下げる佐村河内守氏
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佐村河内氏2時間半会見

 公表した診断書の右48・8デシベル、左51・3デシベルの聴力は「中度難聴」の域にあり、普通の会話が聞き取りづらいとされる。都内の耳鼻咽喉科専門医によると「補聴器をつくるかどうかのギリギリのレベル」で、補聴器をつけることで問題なく会話できる人もいるという。

 また、「感音性難聴」とも診断されており「語音聴力検査」の最高明瞭度は右71%、左29%。「音は聞こえるが、言葉は結構不明瞭。“カニを食べた”が“ワニを食べた”と聞こえるような感じ」(同専門医)で、個々の症状によって聞こえ方は違ってくる。

 感音性難聴は、内耳や聴神経などの障害が原因で、一般的には医学的治療は難しいとされる。聴覚障害者支援をしている言語聴覚士の女性は「この程度の聴力がある子供たちは通常学級に通うことが多い」としながら「何デシベルという聴力だけで聞こえ方を診断するのは困難」と話した。

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