兼任解除の横山由依 NMBラスト公演で涙「キラキラさせてくれた」

[ 2013年5月21日 06:00 ]

あいさつで涙を流す横山由依(右、左は山本彩)

 4月にNMB48の兼任解除が発表されたAKB48の横山由依(20)が20日、大阪・難波のNMB48劇場でラスト公演に臨んだ。

 公演の冒頭、「人生で一番心に残る公演にしたい」と決意表明。6枚目シングル「北川謙二」など16曲を披露したが、終盤のあいさつで感極まり、「NMBはいつも私をキラキラさせてくれた。自分の居場所ができたとうれしかった。もっと居たかった…」と号泣。山本彩(19)は「(横山には)尊敬と信頼しかありません。とても支えられました」と笑顔で横山に寄り添った。

 横山は昨年8月にNMBとの兼任が発表され、12月に劇場デビュー。今年8月1日公開の映画「NMB48 げいにん! THE MOVIE お笑い青春ガールズ!」(監督内田秀実)にも出演し存在感を示した。

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