秋元康氏、エイベックス松浦氏らが新会社設立「何かが必ず起きる」

[ 2012年10月29日 16:28 ]

「gift」会社設立発表会に登場した(左から)秋元康氏、藤田晋氏、山本由樹氏、見城徹氏、松浦勝人氏

 作詞家の秋元康氏(54)が最高顧問を務める株式会社「gift」の設立発表会が29日、東京・渋谷で行われた。

 株式会社「gift」(所在地・東京都渋谷区、代表取締役社長・山本由樹)は幻冬舎グループの出版ベンチャーとして新しい時代の出版ビジネスを形にする会社。主要経営陣には業界トップの豪華メンバーが勢ぞろいし、名誉会長はエイベックス・グループ・ホールディングス株式会社の代表取締役社長・松浦勝人氏(48)、取締役会長には株式会社幻冬舎代表取締役社長の見城徹氏(61)が就任。株式会社サイバーエージェント代表取締役社長の藤田晋氏(39)は取締役副会長という役職に「あまり決定権のなさそうな肩書きなんですが、精いっぱい頑張っていきたい」と話し、笑いを誘った。

 秋元氏、松浦氏、見城氏、藤田氏の4人は、定期的に食事会をしていたメンバーで「(みんなで)何かやりたいね」と盛り上がっていた間柄。一年前、山本氏が「50歳を迎えるにあたって人生をリセットしたい」と見城氏に相談したことから、山本氏を加えた5人で新会社を設立することになったという。

 秋元氏は「モノづくりは合理性では成り立たない。面白いメンバーが集まれたことを楽しみしています。新雑誌は何かが必ず起きる。全力でサポートしたい」とあいさつした。

 giftは雑誌の強みを活かして紙上から汲み取った読者の欲求を可視化し、商品やサービスまで実体化させて提供。ビジネスを想像し、体験を届ける新しい出版ビジネスを志向している。資金は幻冬舎が提供。第一弾として新雑誌「DRESS」が来年4月1日に創刊する。仕掛け人たちの能力を集約し、幅広いビジネスを展開していく意向であることが発表された。

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