押尾被告がコメント「残念で納得できない」 

[ 2012年2月15日 12:01 ]

 最高裁が上告を棄却し実刑が確定する見通しとなった元俳優押尾学被告(33)は15日、弁護団を通じ「非常に残念で納得できない」とのコメントを出した。

 弁護団の野嶋慎一郎弁護士によると、上告棄却の書面は14日に本人と弁護側に届いた。「残念な結果だ。今後の対応は本人と弁護団で協議して決める」としている。

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2012年2月15日のニュース