鼻血出た南沢奈央「本当はビクビクドキドキしています」

[ 2011年10月13日 15:29 ]

舞台「8人の女たち」の製作発表に登場した南沢奈央

 舞台「8人の女たち」(東京・ル テアトル銀座、12月9~25日)の製作発表が13日、都内ホテルで行われ、女優の浅野温子(50)加賀まりこ(67)大地真央(55)ら出演者が顔を揃えた。

 「共演者の方々は怖くないですか?と取材で聞かれると“楽しみです”と答えていたけれど、本当は心臓が飛び出そう。けさも(緊張で)鼻血が出て、本当はビクビクドキドキしています」と告白したのは南沢奈央(21)。最年少ながらも堂々たる立ち振る舞いだったが、日本を代表する名女優たちとの共演にさすがに恐怖心を覚えているようだ。

 進行役を務めたフジテレビの笠井信輔アナウンサー(48)から「誰が一番怖いか」と尋ねられると、浅野は「女性が怖いって(感じるのは)男性目線じゃないかな。女が見たら怖いって思わないし、もしかしたら女性の生命力が怖いって感じるのかな。誰が一番かって、みんな」と冷静に分析した。

 ここで名前が挙がりそうな大御所・加賀の名前は挙がらず。自身は「若かったからこそできたことは多い。怖いもの知らずであるこの若い2人が大人の女としたら怖いですよね」とご指名すると、笠井アナは「確かに朝起きて鼻血が出てたら怖いですよね」と南沢の話を持ち出した。

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2011年10月13日のニュース