植村花菜 急性虫垂炎も…被災地へ“生歌エール”

[ 2011年7月1日 10:00 ]

視聴者からハガキで募集したフレーズに目を通す植村花菜

 歌手の植村花菜(28)が、ABCの情報番組「おはよう朝日です」の特番で初披露する東北応援ソングが、東日本大震災の被災地、宮城県と福島県に生中継されることになった。

 番組は18日午後1時55分から放送の「関西から届けよう!笑顔と元気 夏だ!おは朝!!元気スペシャル」。通常の“おは朝”と同じく浦川泰幸アナ、喜多ゆかりアナらが司会を務め、震災の被災地へ4時間の生放送でエールを送る。

 応援ソング作りは「関西から元気を」という番組意図に沿った企画が持ち上がり、地元出身の植村に白羽の矢が立った。当初は関西ローカルのみの放送予定だったが、系列局の連絡会などを通じて番組内容を知った東日本放送(宮城県)と福島放送(福島県)が打診。同時中継が決まった。

 歌詞には、おは朝で視聴者から募集したフレーズも盛り込まれる。植村には「応募をもとに曲を作るのは初めて」と戸惑いもあるが、小学校6年の時に阪神大震災を経験しているだけに人ごとではない。「(震災経験のある)関西からパワーを届けられたらステキなこと。人々が今、何をできるかを考えることが大切」と支え合う気持ちをテーマに掲げる。

 急性虫垂炎の治療のため6月27日から4公演を取りやめたが、放送日までには復帰見込み。当日は大阪のスタジオから生歌を宮城、福島の両県に届ける。「分かりやすい言葉、分かりやすいメロディーで。心を満たせるような歌を」と、意気込んでいる。

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