「社長シリーズ」の松林宗恵監督死去

[ 2009年8月15日 17:39 ]

死去した映画監督の松林宗恵さん

 人気映画「社長」シリーズなどを手掛けた映画監督の松林宗恵(まつばやし・しゅうえ)さんが15日午前7時10分、心不全のため東京都文京区の病院で死去した。89歳。島根県出身。葬儀・告別式は近親者で行い、お別れ会を9月10日午後1時半から東京都世田谷区成城1の4の1、東宝スタジオで開く。喪主は長男天平(てんぺい)氏。

 1952年、上原謙さん主演の「東京のえくぼ」で映画監督としてデビュー。森繁久弥さんや小林桂樹さん、三木のり平さんらが絶妙な掛け合いを見せ、50年代後半から70年代初めにかけて人気を誇った喜劇「社長」シリーズの多くを監督した。

 第2次世界大戦中の海軍での体験を反映させた「人間魚雷回天」や「連合艦隊」といった戦争映画にも取り組み、評価された。柔道の山下泰裕さんをモデルにした「山下少年物語」や「関白宣言」などの映画を監督したほか、テレビドラマも演出した。

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