【WBC】台湾・曽豪駒監督 大谷に5打点許すも「逃げも隠れもせず、勝負を挑んだ」

[ 2026年3月6日 22:17 ]

第6回WBC1次ラウンドC組   台湾0―13日本 ( 2026年3月6日    東京D )

WBC1次R<日本・台湾>台湾・曾豪駒監督(撮影・須田 麻祐子)
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 台湾・曽豪駒監督は13失点での7回コールド負けに肩を落とした。

 試合後の会見も沈痛な面持ちで、「今日の負けは重苦しいもの。選手は全力を尽くしていいものを見せようとしている。打撃は本調子ではない。選手に調子を取り戻してもらおうとしている。選手はボールの見極めを努力している。1本でなかったのは改善していきたい」と、残り2戦に向けて必死に切り替えようとした。

 満塁弾を含む3安打5打点を許した大谷については「大谷選手はもう全世界が知っている最高のバッター。脅威は一言で言い表せない。一振りでムードも流れも全てを変えられるバッター」と称えるしかなかった。

 ただ、敬遠など策を講じなかったことに関して「逃げも隠れもせず、勝負を挑んだ。次のチャンスがあるなら向かって行きたい。また対戦ができるなら自分なりの攻め方を見つけると思う。大谷だからといって逃げることはしません」と前を向いた。

 これでオーストラリア戦に続いて2連敗。プレミア12王者が、米国ラウンド進出に黄信号。ベンチで涙ぐむような姿も見せた曽監督は「監督としてこうした顔を皆さんにお見せするのは望む物ではない。大敗でも私が背負わないと行けない。選手は全員が全力を尽くしている。選手を責めないで欲しい。全ての責任は私にある」と潔かった。

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