テレビ朝日「報ステ」で栗山英樹氏、松坂大輔氏が侍ジャパン解説 栗山氏「やっぱり物語は続くんだな」

[ 2026年3月6日 23:23 ]

栗山英樹氏
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 侍ジャパン前監督の栗山英樹氏(日本ハムチーフ・ベースボール・オフィサー)と、元西武松坂大輔氏(スポニチ本紙評論家)が6日、テレビ朝日系「報道ステーション」に生出演。

 侍ジャパンが13―0で7回コールド勝ちを収めたWBC初戦の台湾戦を解説した。

 世界一連覇へ快勝スタート。まず栗山氏は「最高の入り方、初戦はしましたね」と振り返った。

 注目の大谷翔平の打順は1番。松坂氏は「大事な初戦で先行。チームを乗せるのに井端監督は理想の選手として(1番に)選んだのだと思います」と解説した。

 前回大会では米国との決勝で投手・大谷が9回に登板して試合を締めた。そして3年が経ち、1番打者として初戦の第1打席でいきなり二塁打。この巡り合わせに栗山氏は「やっぱり物語は続くんだなっていうね、本当にそんな感じですね」と感慨深げに話した。

 そして、カーブに体勢を崩されながらも運んだ驚きの先制満塁本塁打。松坂氏は「相手ピッチャーはストレートがストライク入っていなかった。(大谷は)ある程度変化球が頭にあったと思うけど、変化球待ちでストレートが来たらなかなか長打を打つのは難しい。ストレート7割、変化球3割ぐらいで待っていたのかなと思ったが、簡単にスタンドまで運ぶあのパワーには驚きましたね」。栗山氏は「あそこが運べるのが大谷翔平ですかね」と評した。

 その栗山氏がポイントに上げたのが「最初の打席ですよね」という初回の第1打席。先頭打者で打席に入り、相手先発の初球の直球を打ち砕いて二塁打にした。

 「初見の投手。みんな緊張していて、振り過ぎちゃうんですよ、普通は。ところが(大谷は)一発で仕留めて、一番速い打球を打ってヒットになる。その後の打席でホームランを打つ。(侍ジャパンの他の)みんながもの凄く楽になりましたね。ひと振りで全員を楽に野球をやらせてあげるような、そういう空気をつくった」と強調した。

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