井端弘和監督 大谷翔平の“快幕”に「さすが」と称賛 満塁弾後のつながりも称える「今の日本の打線」

[ 2026年3月6日 22:37 ]

第6回WBC1次ラウンドC組   日本13ー0台湾 ( 2026年3月6日    東京D )

WBC1次R<日本・台湾>2回、  先制のグランドスラムを放った大谷(右)を笑顔で迎え井端監督(撮影・木村 揚輔)
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 日本代表「侍ジャパン」は6日、第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドC組初戦で台湾と対戦し13―0で快勝した。打っては「1番・DH」で先発出場した大谷翔平投手(31=ドジャース)が先制の満塁本塁打含む4打数3安打5打点の活躍で13点を奪った侍打線をけん引。投げては5投手による完封リレーで、連覇に向けて最高のスタートを切った。

 2回までにグランドスラム含む3安打5打点と“大谷劇場”と化した東京D。勢いづいた打線は3回までに13得点。投手陣は、先発山本由伸から3番手の宮城までノーヒットノーランリレー。4番手の北山が1安打を打たれたが、許した安打はその1本だけと世界ランク2位の台湾に完勝した。

 最高のスタートを切った井端弘和監督(50)は試合後「試合の展開はどうであれ、まず勝つっていうことが非常に良かったなと思ってます。先に点を取りたいっていう中で先に点を取れて…(その後も打線が)つながったというところで、非常に良かったかなと思ってます」と冷静に試合を振り返った。

 先に点を取る。大谷が放った先制の満塁弾含めた3安打の活躍に「1打席目もね、初球をっていうふうに積極的に打って、ツーベースっていうところでね、チームに勢いを与えてくれたかなと。またね、ひと振りで最高の結果を出してくれたので“さすがかな”と。素晴らしかったなと思ってます」とコメント。改めて大谷の存在について聞かれた指揮官は「正直、非常に楽ですし…だけど彼だけでなく、その後…満塁ホームランの後にまた(打線が)つながったっていうところが今の日本の打線かなと。明日以降も1つチャンスをつくった時に畳み掛けられれば良いと思ってます」と次戦を見据えた。

 侍ジャパンのWBC1次ラウンド(R)日程は以下の通り。
6日 〇日本13―0台湾●
7日  WBC1次R(東京D)韓 国戦 19時~
8日  WBC1次R(東京D)豪 州戦 19時~
10日 WBC1次R(東京D)チェコ戦 19時~

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